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黒部峡谷について

stady.gif黒部峡谷は、その独特の地形はもちろん、ここを舞台にした歴史上の人々の営みや、観光に先立つ電源開発の歴史にも、いろいろ興味深い話題がたくさんあります。

秘境・黒部峡谷の素顔

DSC_3967-1.jpg黒部峡谷は、北アルプスのほぼ中央の鷲羽岳に源を発し、長さ86km、標高差3000mを流れ下る黒部川の上・中流域に、切り立った深いV字峡を形成する大峡谷です。

昭和9年(1934年)12月、中部山岳国立公園に指定されました。峡谷は、立山・剱岳・薬師岳などの立山連峰と、白馬岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳などの後立山連峰の間に、黒部川の浸食によって深く刻み込まれ、八千八谷といわれる多くの渓流を合わせながら、黒部川扇状地を経て日本海に注ぎます。


kurobe02.jpg黒部峡谷流域の平均斜度は36度と非常に勾配が強く、30度~45度の部分が全体の70%にも及びます。また、流域が豪雪地帯に位置するため四季を通じて黒部川の水量が多く、また河川勾配が平均1/40と急で、流れも速いのが特徴です。また、黒部川は、水のきれいな川としても知られており、黒部川扇状地扇端部の湧水地帯の地下水は、「全国名水百選」にも選ばれています。


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