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トロッコについて

トロッコってなに?

p_syaryou1.jpg「トロッコ」とは、トンネルやダム等の工事現場からの土砂や石の運搬などに使用される貨車のことです。

通常の列車車両と異なり、屋根はついていますが窓がついていないため(窓つき車両もございます。)、黒部峡谷の大自然の開放感を満喫できます。全国各地の観光用路線に使用されています。

(雨天の場合雨が多少吹き込んだりすることもあります。 )


黒部峡谷鉄道の歴史

p_syaryou2.jpg黒部峡谷の電源開発に伴い、その輸送手段として、電源開発が上流に延びるとともに軌道を延長してきた黒部軌道は、昭和12年に現在の終点の欅平まで開通しましたが、当初は電力会社の専用鉄道として、建設用の資材や作業員輸送に重点がおかれていました。しかし、当地方は自然峡谷美を誇る秘境であり、探勝を希望する一般の人が絶えないため、やむを得ず生命の保証をしないことを前提に便乗の取扱いをしておりました。

その後、黒部峡谷の自然を求めるお客様の増加と地元の方々の強い要望から、昭和28年11月に地方鉄道法による営業の免許を受け、昭和46年5月には黒部峡谷鉄道として発足し、現在にいたっております。


黒部峡谷鉄道の保有車両

黒部峡谷鉄道は、愛称トロッコ電車と言われ、軌間762mmの小さな鉄道ですが、平成24年6月現在で、車両総数320両。機関車29両、客車134両、貨車155両、特殊車2両はいずれも中小民鉄第1位の保有数となっています。

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