不動堂遺跡- 黒部峡谷周辺の観光情報 - 国指定史跡 不動堂遺跡は、黒部川旧扇状地上に、縄文時代中期前葉~中葉にかけて営まれた集落遺跡です。2号住居と呼ばれる竪穴式住居の床面積は約115平方メートル(長径17m、短径8m)あり、当時の平均的な建物を圧倒する大型の建物でした。発掘時の昭和48年では、この2号住居が国内最大の竪穴式住居であったため、当時の暮らしぶりや社会構造を知る貴重な遺跡として国の史跡に指定され保護されています。3棟の竪穴式住居が復原されています。 公式ページはこちら